整体師との違い
一番大きな違いは柔道整復師が国家資格であるのに対し、整体師は民間資格だということです。国から認可を受けた学校でしっかりと医療を学び、国家試験に合格した柔道整復師と民間資格の整体師とでは患者さまからの信頼が違います。
また柔道整復師は外傷に対して健康保険で施術ができるため、患者さまも安心して来院することができます。
※就職先によっては資格手当てがつくのも大きなメリットです。
独立開業でき、診察から施術まで一貫して行えます。
幅広い年齢層の患者さまが来院される接骨院・整骨院。それぞれの患者さまとしっかりコミュニケーションを図りながら、痛みの部位を特定し治療を行います。独立・開業ができ、治療家としての方針を自分で決めて、患者さまの治療を中心に健康増進やスポーツ分野で活躍することができます。
一番大きな違いは柔道整復師が国家資格であるのに対し、整体師は民間資格だということです。国から認可を受けた学校でしっかりと医療を学び、国家試験に合格した柔道整復師と民間資格の整体師とでは患者さまからの信頼が違います。
また柔道整復師は外傷に対して健康保険で施術ができるため、患者さまも安心して来院することができます。
※就職先によっては資格手当てがつくのも大きなメリットです。
私自身部活で骨折したことがありました。その時に治療とリハビリで怪我をする前よりも良い状態に復帰することができました。その経験から、外傷の治療、リハビリができる柔道整復師に自分もなりたいと思い入学しました。実習の機材が整っていて、臨床に近い勉強がたくさんできるところがとても魅力です。
第一柔道整復師学科 2022年入学
冨永 力生さん
(羽茂高等学校 出身)
学生時代、部活動でケガに悩まされたとき柔道整復師の先生が優しく声をかけ寄り添ってくださったことがきっかけで、私と同じように悩まされている人達の力になりたいと柔道整復師の道を目指しました。
新潟柔整では、現役の経験豊富な先生から活きた指導を直接受けることができます。現在、整骨院で患者さまが自分の施術によって症状が改善され、笑顔を取り戻していく姿を見ることにとてもやりがいを感じ、新潟柔整での3年間がとても活かされ取り組めていると思います。
つばさ整骨院 勤務
勝又 芽衣さん
(2022年卒業/三条東高等学校 出身)
メディカルとフィジカルの両方からアスリートを支え、体調管理やパフォーマンスアップに欠かせない存在です。
アスリートを最大限支えるためには、医療系国家資格を取ることが夢への第一歩。日本国内のプロトレーナーの9割が医療系国家資格(柔道整復師など)保持者です。
柔道整復師は骨や筋肉・関節など運動器系のプロだからメディカル面だけではなく、フィジカル面でも様々なスポーツに対応ができます。
「信頼されるスポーツトレーナーとしてアスリートを支えたい」。
高校時代にお世話になった新潟柔整のトレーナーの先生に憧れ入学しました。国家資格を取得することでメディカルとフィジカルの両方に対応できるトレーナーが目標です。
第一線で活躍している先生からの授業は将来に活かせる内容ばかりで楽しいです。
第二柔道整復師学科 2022年入学
梨本 明寿実さん
(巻総合高等学校 出身)
高校時代陸上部で新潟柔整トレーナー部の顧問である髙橋先生がケアをしてくれたことがきっかけでアスリートを陰で支える柔道整復師の道に進みました。先生方は専門的な知識と豊富な経験があるためどんな質問に対しても分かりやすく丁寧に教えてくださいます。また、生徒同士はもちろん先生方とも良い関係を築くことができるためとても学びやすい環境で楽しみながら授業を受けることができます。ここでの学びが社会人になった今、自分に返ってきていると実感しています!
ほねごり接骨院・はりきゅう院 町田滝の沢院 勤務
中山 祐希さん
(2022年卒業/新潟産業大学附属高等学校 出身)
柔道整復師の国家資格を取得すると同時に機能訓練指導員の資格が与えられます。
柔道整復師の資格を取得すれば、デイサービスや特別養護老人ホーム等で機能訓練指導員として勤務することもできます。今後、今以上に高齢者の方が 増えると予想されており、機能訓練指導員の需要も高まっています。
介護施設等で利用者さまに対し、日常生活を送るために必要な機能の改善や現状の能力の維持のための訓練を行います。また、柔道整復師の国家資格があること により現場で「手技療法」の技術を活かせます。
私の将来の夢は、機能訓練指導員として利用者さまを支えていくことです! 柔道整復師の資格を持つことで手技療法などの身体のケアを含めた機能訓練を行う事が出来ます。現場で働く先生からの授業もあり働いているときに貴重な生の声を聞くことができます。学んだことをしっかり吸収し将来の仕事に活かしたいです。
第一柔道整復師学科 2022年入学
押味 颯さん
(新津南高等学校 出身)
小さな頃から介護に関わる仕事に就きたいと思っていました。高校の進路学習で柔道整復師の資格で介護に携われる機能訓練指導員になれることを知りました。新潟柔整で学んだ解剖学などの知識がいまの職場である機能訓練特化型の施設で活かされています。利用者さまの体調や痛みなどの声に耳を傾け、きちんと状況を把握したうえで機能訓練を行うことができます。利用者さまからの「ありがとう!」の一言と笑顔に元気をもらい充実した毎日を送っています。
デイサービスセンターつばさフィット 勤務
本間 千陽さん
(2022年卒業/新潟向陽高等学校 出身)
医師の指示のもと、他の医療資格者と連携を図りながら業務を進めていきます。
病院・医療機関の整形外科で骨折・脱臼の整復や捻挫などの外傷の処置を行います。早期回復を目標に、リハビリを患者さまと一緒に取り組みます。
整形外科で勤務をする柔道整復師は、一人の患者さまに対して医師の指示を受けて診察から治療まで関わることができます。
また、医師を含めた他の医療系国家資格者と連携して働くチーム医療や研修会等を通じて最先端医療を学ぶことができます。
リハビリ分野では医師の指示のもと患者さまに関わることができます。授業ではリハビリに関する授業もあり、整形外科で経験豊富な先生の授業は分かりやすく実践力がつきます! 先生方の経験談はとても興味深く授業がより楽しく感じられます。怪我をした患者さまを治療から治癒に至るまでサポートできる先生になることが目標です。
第一柔道整復師学科 2022年入学
腮尾 悠羽さん
(中越高等学校 出身)
私自身プロボクサーでもあり、怪我が多く、柔道整復師に治療していただいた経験があります。はじめは社会人として違う業種で働いていました。治療家への夢を叶えたい気持ちがあり、自分で調べ国家資格であること、医療機関で活躍できることを知り新潟柔整に入学しました。現在は怪我のリハビリだけではなく、介護でもグループホームで訪問リハビリも行っています。患者さまや利用者さま、訪問先の職員の方々から感謝の言葉をいただくことが私にとってのやりがいです。
三芳野病院 勤務
村上 雄哉さん
(2022年卒業/巻総合高等学校 出身)
本校では希望者に接骨院・整骨院でのアルバイト・研修の紹介をするほか、毎年、企業就職ガイダンスを行います。
例年、全国から60社もの企業の方々にご参加いただいております。参加するのは1年生から3年生まで全員です。
1年生のときから直接企業の方と話をすることが出来るので、将来の視点が定まったり、会社の方針やサポート体制などを知ることができます。