両親が看護師をしていて、将来は私も医療の仕事に就きたいなと考えていました。昔から野球をやっていたこともあり、医療系の仕事として野球と携われる仕事はないか調べていくうちに「柔道整復師」の資格を知り、スポーツトレーナーとして働けることを知りこの道を選びました。

実際に入学をして勉強していく中で「人の体をよく理解する」という面で、解剖や生理学とかは特に大変でした。ただ、学んでいく中で人の体の勉強は面白い！という気持ちも増えもっと深く学んでいきたいという気持ちになっていきました。

現在は、接骨院で働いています。痛みを抱えている患者さまが来院されてその痛みがどこからきているのか、原因を解決して痛みを取っていくという治療を心がけています。患者さまとの関わりが多いので「良くなったよ」という生の声を聞けるとすごくうれしい気持ちになります。